オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2024.07.10
「子どもの頃から理解し合える関係を築いて長く支えたい」と話すのは、原井大輔先生。スポーツ外傷に力を入れ、医師とも信頼関係を築きながら選手を診ています。
かつてはクラブチームで野球に打ち込んでいた原井先生。治療家として選手をサポートしたい気持ちが強くなり、引退後は接骨院で勤務しながら専門学校に通い資格を取得しました。
中でも特に大きな影響を受けたのは、開業直前まで勤めたスポーツに特化した鍼灸治療院だったと話します。その院の院長は医師を目指しながら、当時珍しかった物理療法を積極的に取り入れエビデンスを重視した治療を行っていたそう。同院では12年間にわたりスポーツ選手のけがに向き合いました。
またこのころ、応急固定処置の技術を教え医療連携を目指す大榎良則氏(おおえのき接骨院院長)主催の「ギプス塾」に出会い、外傷治療や医師との関わり方、物理療法を深く学びました。
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