オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2024.05.24
灸の普及と結核治療における灸の有効性の研究に努めるチャリティ団体「モクサアフリカジャパン」が4月13日、14日に代々木公園(東京都渋谷区)で行われた『アースデイ東京2024』に出展。天候にも恵まれ2日間で204名が灸を体験した。ボランティアには遠くは岩手県や沖縄県など、全国から治療家や学生総勢40名が集まった。
モクサアフリカジャパンの同イベント参加は今年で4回目。今年準備した体験は直接灸と竹塩灸で、参加者から一種類1,000円、両方で1,500円の寄付を募る。「直接灸はモクサアフリカの活動の基本として海外でも用いている。直接灸に使う最上級のもぐさを作るヨモギも技術も日本にしかない。たくさんの人に知ってもらって、消費を増やして、生産者を底上げしたい」と山川義人氏(モクサアフリカジャパン事務局)。
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