投稿日:2024.04.25
厚労省がこのたび公表した『医療保険に関する基礎資料』にて令和3年度の保険者別療養費の状況が示された。
柔整は約2,867億円で前年度より約37億円の増加。組合健保が約22億円増と最も大きく、協会けんぽ約16億円増、共済組合8億円増と続く。多くが増加に転じた一方、後期高齢者医療制度のみ約13億円の減少となった。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1215号(2024年4月25日号)、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』冷罨法料と温罨法料に金額差や待機期間があるのはなぜ?
2025.05.15
口腔から全身へ深刻化するフレイル、口腔ケアと運動で予防する
2025.05.16
「三焦鍼法」に基づくツボ習慣! 『認知症専門鍼灸師が教える 脳を整える10分ケア』が発刊
2025.05.14
埼玉の2つのあはき社団、県と災害協定結ぶ
2025.05.12
「議員会館内で初となる鍼灸接骨院」開院、昨夏より
2025.05.09
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
コロナ禍の受療控えにより 柔整・あはきとも後期高齢が大幅減 厚労省・令和2年度の保険者別療養費
2023年3月24日
あはき
柔道整復
療養費・保険
日本人の自覚症状、「腰痛」トップ
2023年11月25日
厚労省・平成28年度の保険者別療養費
2019年4月25日
厚労省・平成29年度の保険者別療養費 柔整、市町村国保で125億円減 あはき、健保組合や国保で減少
2020年2月25日
厚労省・平成30年度の保険者別療養費 柔整160億円減、市町村国保の減少顕著
2021年5月10日
広告 ×
読売巨人軍のチームドクターから、整形外科医と柔整師の連携について学ぶチャンス! 質疑応答ベースのパネルディスカッションで日頃の疑問を解消しよう! ドクターに直接質問できるこの機会をお見逃しなく!
全柔協の関東・甲信越支部勉強会2025OPEN