第16回予防鍼灸研究会定例会 フレイルが進行する原因の中核にアパシー

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投稿日:2024.02.25

あはき学術・教育
気力低下がフレイルを加速する

 1月28日に第16回予防鍼灸研究会定例会がオンラインで開催された。テーマは『東西医療から読み解くフレイル』。

 湯浅龍彦氏(鎌ヶ谷総合病院脳神経内科)はフレイルとは2001年にFriedらが提唱した内容をもとに日本老年学会が2014年、身体的要素のほか、精神・心理要素、社会的要素なども加味し提唱した指標であると話した。未病の状態で、加齢による衰えがあれど養生により回復可能であると説明した。

湯浅龍彦氏

 フレイルが進行する機序をフレイルサイクルとし、アパシーによる気力低下が食欲を低下させ、誘発されたサルコペニアによる筋肉量減少が運動能力を低下させる、など環状関係にあると示した。さらに低体重やけが、認知機能障害などが加わると、サイクルが回転し、悪循環に陥ると、社会的孤立をも招くと警鐘を鳴らした。

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