投稿日:2023.09.22
柔整・あはき療養費において、マイナンバー等による患者の保険資格を確認する仕組み「オンライン資格確認」(オン資)が、来年4月より始まることが決定した。
本日開催された両療養費専門委員会で了承され、医療機関や薬局のシステムとは異なる仕組みで導入。また、紙の保険証が廃止される来秋の令和6年10月以降は受領委任を行う施術所での対応を義務化する方針とした。
詳しくは、今後の弊紙でお伝えします。
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
2025年上半期の「療術業」倒産、過去20年間で最多更新
2025.07.09
第30回日本緩和医療学会学術大会 緩和医療において鍼灸の必要性を医師にアピール
2025.08.08
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
『医療は国民のために』354 被保険者が死亡した場合での受領委任払いの事務処理について
2022年11月10日
あはき
柔道整復
療養費・保険
連載
柔整・あはき「マイナ保険証対応」、来年度から
2023年10月10日
オンライン資格確認
柔整・あはき 療養費専門委 マイナ保険証対応、具体化へ
2023年11月10日
施術所での「マイナ保険証」利用 令和6年4月めどに開始
2023年1月25日
『医療は国民のために』378 オンライン資格確認が 「義務化されない施術所」とは?
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN