あマ指師課程新設をめぐる裁判・東京控訴審 いきなり結審、判決12月8日に
2020.10.09
投稿日:2023.04.25
接骨院・鍼灸院など健康施術分野に特化した商談型展示会『からだケアEXPO東京’23 第4回健康施術産業展』が3月18日、19日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた。主催はブティックス株式会社(東京都港区、新村祐三代表取締役社⻑)。
120を超える企業・団体等が出展し、治療機器や自費メソッド、健康関連用品などの商品・サービスが一堂に会した。また「開業支援」と「物販推進」がテーマの2つの特別専門展が新設された。来場者の多くは、新規導入の意識が高く、各ブースの商談スペースが埋まっている場面も見受けられた。
姿勢・歩行動作をAI分析するサービス『シセイカルテ』を展開するSapeet(東京都文京区)は、自由診療向けのクラウドカルテ『マルチカルテ』を出展。スマホ・タブレッドに特化し、スペースいらずで顧客の情報を一元管理できる。今使用中の紙の問診票・施術記録の様式に合わせて項目を自由にカスタマイズでき、手書き機能も搭載。患者が来院前にスマホからも入力可能な「ウェブ問診」もでき、スピーディーな診療を促すと同社。
TTK(名古屋市東区)は動的ストレッチマシン『ラクレッチ』の導入による自費メニューを紹介。ラクレッチは身体に負担の少ない「バネ式マシン」で、インナーマッスルへの働きかけにより、可動域制限へのアプローチだけでなく、有酸素運動の効果なども期待できるという。抗ウイルス・抗菌加工の国産マシンで、肩甲骨・股関節周辺を中心にラインナップを揃える。サブスクリプション制で「月60万円を売り上げた事例もある」と担当者。
同展では、今回「フットケアゾーン」が設けられていた。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
この記事をシェアする
あわせて読みたい