投稿日:2022.07.25
王様: 「いつも気になっているのだが、岐伯はなぜ首と手を触るのだ?」
岐伯: 「これは、脈(みゃく)を診ております。首に人迎の脈、手に脈口の脈があります」
岐伯の診察を受けている最中、王様が聞くと、岐伯は王様の手を持って、首と手の脈に当てさせました。かすかに、だんだん、はっきりとトン、トン、トン、トン、と打つのが分かりました。
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1173号(2022年7月25日号)、
あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学、
紙面記事、
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