連載『織田聡の日本型統合医療“考”』160 医療が止揚する(その1)

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投稿日:2021.04.09

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 東京は桜が咲いたと思ったら、あっという間に散ってしまいました。世の中は三日見ぬ間の桜かな――はかないものですね。新年度が始まり、周りの環境が変わり新しい気持ちになれる季節ですが、なかなかコロナは収まりません。アフターコロナとか、ウィズコロナとか言われますが、今後のヘルスケア、特に補完医療の進む道を思案してみます。

 1880年頃にコッホが炭疽菌や結核菌などの病原体を発見してから、まだ140年ほどしか経っていませんが、西洋医学の発展はその病原体の発見や顕微鏡の発明から加速してきました。

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