接骨医学会、第29回学術大会 『臨床と学術の融合』大会テーマに

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投稿日:2021.03.10

学術・教育柔道整復
コロナ下、オンライン配信で実施

 一般社団法人日本柔道整復接骨医学会(安田秀喜会長)が1月30日、31日、第29回学術大会を開いた。新型コロナの影響で初のウェブ開催となり、講演やパネルディスカッションなどはライブ配信で、会員発表はオンデマンドで実施された。大会テーマは『臨床と学術の融合―Foot & Ankle ver.』。

安田秀喜会長

 昨年7月に就任した安田会長による大会会長講演では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う柔整学科における学生教育の現況と課題について語られた。安田会長は帝京平成大学の健康医療スポーツ学部長を務めており、同学では今年度前期の授業をほぼオンラインに変更し、学習管理サイト(LMS)を利用して講義動画や課題資料を配信するなどして教育に当たったと説明。

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学術・教育柔道整復

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