投稿日:2020.12.10
柔整療養費検討専門委員会で議論されている「電子請求化」について、その実施に向けてモデル事業の作業が既に開始されているのは、ご存じだろう。平成29年にはみずほ情報総研株式会社により調査研究が実施されたところで、第二弾となる準備作業も行われていると聞く。しかし、私は大いに疑問を持ち、不信感を募らせている。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1134号(2020年12月10日号)、
医療は国民のために、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
『現場で使える!治療家のための実践英会話 』7 「〜の症状はありますか?」と聞いてみよう
2025.08.18
第30回日本緩和医療学会学術大会 緩和医療において鍼灸の必要性を医師にアピール
2025.08.08
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
『医療は国民のために』355 柔整のオンライン請求を議論する 「ワーキング・グループ」に注視!
2022年11月25日
柔道整復
療養費・保険
『医療は国民のために』346 柔整業界は令和4年度改定の「付帯事項」を忘れているのではないか?
2022年7月10日
連載
柔整療養費 第16回検討専門委員会 不正対策等で議論再開
2020年3月10日
全鍼師会の第20回東洋療法推進大会 初のライブ・録画配信で500人視聴
2021年12月10日
あはき
広告問題
第10回令和3年度東京都委託施術者講習会 鍼灸は医療か、医業類似行為か
2022年5月10日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN