投稿日:2020.07.22
『木を見て森を見ず』とか『視野が狭い』とか言いますが、問題解決において、物事を観察する範囲が狭いと、適正な判断は到底できません。世の中には絶対というものはないので、あらゆる想定をしながら、その確率を予測しながらベストの方法を決断して進まなければなりません。当然そこにはリスクも伴うので、良い方向の確率だけでなく、失敗した時のリスクや、周りへの影響も勘案しながら決断をしなければなりません。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1125号(2020年7月25日号)、
紙面記事、
織田聡の日本型統合医療"考"、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
『現場で使える!治療家のための実践英会話 』7 「〜の症状はありますか?」と聞いてみよう
2025.08.18
2025年上半期の「療術業」倒産、過去20年間で最多更新
2025.07.09
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『織田聡の日本型統合医療“考”』154 再度の緊急事態宣言を前に
2021年1月8日
連載
連載『中国医学情報』143 高齢者の再発性アフタ性口内炎には薬物治療プラス円皮鍼治療ほか
2017年2月10日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』143 胸郭出口症候群の一症例
2017年2月25日
柔道整復
連載『中国医学情報』143 脳卒中後の感覚障害には鍼プラス十二井穴刺絡ほか
2017年3月10日
連載『食養生の物語』143『買い物は投票』
2025年5月23日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN