日本スポーツ医科学学会 第1回学会東京大会 多職種連携促進など目的に設立

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投稿日:2018.02.25

あはき学術・教育柔道整復

笹川氏(右)、織田氏(左)による対談

笹川氏「普段からのコミュニケーションが先行」
織田氏「業界外の付き合い、医師も不得手」

 一般社団法人日本スポーツ医科学学会(笹川隆人会長)の第1回学会東京大会が1月21日、東京都内で開催された。一般社団法人診療連携ネットワーク協会(織田聡代表)との共催。

 同学会は、公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会でのスポーツ関連の部会における議論を契機に設立された学術団体。鍼灸・マッサージに限らず、柔整師やPT、医師を含むスポーツ分野における医学、トレーニング学、栄養学、情報科学分野全般において、学術の発展及び連携の促進を図ることを設立主旨とする。

 講演は主に笹川氏と織田氏の対談形式で進められた。笹川氏は、

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あはき学術・教育柔道整復

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