投稿日:2017.12.10
あはき療養費の請求に際し、今後さらに新たな文書作成が増えそうだ。既に7月より「1年以上・月16 回以上施術継続理由・状態記入書」が追加されたばかりだが、厚労省は引き続き、不正対策として、11月20日のあはき療養費検討専門委員会で往療内訳表、一時負担金明細書、施術報告書といった具体的な文書例を複数挙げてきている。
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1062号(2017年12月10日号)、
紙面記事、
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