オン資アプリ、「保険証利用の登録」など機能追加
2025.04.21
投稿日:2025.04.22
独自の「立体動態波モード」搭載の新機種、5月より新発売
伊藤超短波株式会社(埼玉県川口市)が、干渉電流型低周波治療器の新機種となる『エスミス ES-8201』を5月1日に発売する。
立体的な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波」のほか、不随意的な筋収縮を引き起こす神経筋電気刺激療法を立体的に行う「3D EMS」、マイクロカレント療法を立体的に行う「3D MENS」の3つの3D治療モードを搭載。また、3つのモードを組み合わせることで、様々な症状に対応した複合的なアプローチを実現できる。
ハンディ型のプローブに経皮的吸引機能を持たせた「3Dリリースプローブ」も別売オプションとして用意し、筋や筋膜への新しい電気刺激による治療も可能に。「多くの接骨院で現在導入いただいている当社の独自技術『立体動態波』を搭載した治療器を、今回お求めやすい価格にしたものです」と同社。本体価格208万円、本体と吸引装置のセット価格268万円(ともに税抜)。
経皮的吸引機能を持つ「3Dリリースプローブ」
製品に関する問い合わせは、同社メディカル営業部(048-254-1012)へ。
この記事をシェアする
あわせて読みたい