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連載『織田聡の日本型統合医療“考”』178 2022年がスタート、「統合医療や多職種連携の道筋をつけたい」

投稿日:2022年1月10日

 あけましておめでとうございます。2022年もどうぞ宜しくお願いいたします。昨年は新型コロナウイルス感染症対応でバタバタの正月でしたが、今年は少しゆっくりできています。皆さんはどんな正月を過ごされたでしょうか。

 今年は臨床以外でも対面での仕事ができることを期待して、統合医療や多職種連携の道筋をつける活動を再び進めたいと思っています。医師もその他の医療従事者も、鍼灸マッサージ師、柔整師などの有資格者も、それ以外の健康に携わる職種の方も皆が同じ方向で連携できる世界です。遠隔診療などの促進によりインフラは成熟してきました。取り組もうと思えば、連携など簡単にできるはずです。あとは各業界や個人がどれだけ本気になるかにかかっていると思います。引き続きご理解のほどお願いいたします。

 さて、新年早々に新幹線に乗りましたが、どの便も満席でした。日本でもオミクロン株の拡大が心配されていますが、重症化が少なさそうなのが救いです。「不顕性感染」という概念があります。

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