自費施術メニュー求めて来場
接骨院・鍼灸院などの経営支援に関する展示会『からだケアEXPO大阪'21 第１回健康施術産業展』が10月27日から３日間、インテックス大阪（大阪市住之江区）で開催された。ブティックス株式会社（東京都港区）が主催。
関西地区では初開催となり、「治療器」「設備・備品」「メソッド」「ビジネスサポート」「美容」「体質改善」のエリアに区分され、50近い企業・団体等が出展。酒井医療（東京都新宿区）やＭＪカンパニー（岡山市南区）といった物療機器メーカーのほか、リハサク（東京都中央区）やSportip（東京都文京区）といったデジタルによる身体機能の数値化を用いた患者支援ツールを取り扱う企業などがブースを構えていた。同展は、「介護」をテーマとする展示会と併催され、３日間の来場者数は併催展を含めて延べ4,923人に上った。
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