生活史と健康障害との関連を探る問診も
女性鍼灸師フォーラムの第62回学習会が4月8日、オンラインで開催された。
鍼灸師の山見宝氏(愛媛県立中央病院鍼灸治療室)が「臨床にお灸を活用する」をテーマに講義した。身体の機能不全に対する患者と治療者の認識の違いがあるために、患者との隔たりを理解する必要があると語った。そのため、山見氏の病院では、穴位反応分析と共に、時系列分析の問診を行っていると述べた。
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女性鍼灸師フォーラムの第62回学習会が4月8日、オンラインで開催された。
鍼灸師の山見宝氏(愛媛県立中央病院鍼灸治療室)が「臨床にお灸を活用する」をテーマに講義した。身体の機能不全に対する患者と治療者の認識の違いがあるために、患者との隔たりを理解する必要があると語った。そのため、山見氏の病院では、穴位反応分析と共に、時系列分析の問診を行っていると述べた。
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