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あはき

WBUAP「国際マッサージセミナー」東・東南アジア参加 視覚障害マッサージの各国事情

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多くの国と地域からオンラインでセミナーに参加

矢野氏「21世紀こそ手技療法」

 世界盲人連合アジア太平洋地域協議会(WBUAP)の第15回マッサージセミナーが9月24日、25日、オンラインで開催された。

 同国際セミナーは、アジア・太平洋地域の視覚障害マッサージ師や各国関連団体が集い、臨床報告や交流等を通して資質向上を図る目的で行われている。2年に1回、地域持ち回りで開かれており、今回は日本がホスト国で社会福祉法人日本盲人福祉委員会が主催。本来なら昨年に東京で開催される予定だったが、コロナ禍で1年延期し、また初のオンラインでの実施となった。大会テーマは「盲人マッサージの技能向上・科学性・市場競争力強化の推進と協働」で、12の国と地域から参加があり、1日目は約330人の視聴アクセスがあったという。

 基調講演『21世紀は手技療法の時代』では、明治国際医療大学学長・矢野忠氏が、最新の皮膚科学の知見・研究を踏まえ、「触れる(タッチケア)」の意義や効果について解説した。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

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