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あはき

レポート 「月見はり」に200名以上の親子が参加

投稿日:2020年10月23日

百会付近に「朱」を印字する風習

小児はりと百会に「朱」を印字で健康願う

 10月3日、大阪府八尾市の当院で『月見はり』のイベントを開催しました。月見はりは、十五夜(中秋の名月)に子どもたちへ小児はりをし、治療後に『驚風のおまじない』として弘法大師様へお供えした「朱」を百会付近に印字する、100年以上前から大阪を中心に行われてきた伝統行事です。今年は、コロナ禍でお祭りや子ども向けのイベントが軒並み中止になっている中、感染症対策を万全にして、安全第一で子どもたちの心に残る楽しいイベントを企画しました。小児はりを受けに来た子どもたちは、普段とは一味違った院の雰囲気にワクワクした様子で順番を待ち、神妙に「朱」を受けていました。

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