連載『織田聡の日本型統合医療“考”』91 待つ時間と移動の時間~医療のイノベーション~

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投稿日:2018.05.10

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 幼い頃、私は体が弱く、幼稚園の出席日数も2年間で半分程度でした。その分、他の子よりも病院での思い出が多くあります。今でもまあ覚えているもので、実家近くのよく通った、今は無き診療所の待合室の間取りとか、壁に貼られたポスターとか、県立病院の待合室のソファーを伝って歩いて母親に「ジッと座っていなさい」と怒られたこととか、駐車場の片隅にあるたこ焼き屋を、買ってもらえず恨めしそうに眺めて帰る車中とか……考えてみると、病院でのほとんどの思い出は待っていた時の記憶です。

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