12月2日以降、現行の健康保険証(紙の保険証を含む)の新規発行が終了することに伴い、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行される。クリニックや薬局といった保険医療機関等はもちろん、療養費を取り扱う柔整・あはきの施術所においても「12月の義務化」に向けた対応が必要になる。
施術者団体の中には、9月に入り、所属会員からのオンライン資格確認に関する問い合わせ(登録や手続きの方法等)が増えている団体もあり、1日に数十件の相談・質問を含む連絡を受けているようだ。
厚労省も専用アプリのアップデートなどの利便性を図りながら、施術所へのオン資対応の促進に努めている。
以下は、弊紙「鍼灸柔整新聞」で取り上げたオン資関連の記事です。
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