鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』386 過誤調整(相殺処理)とオンライン請求の関係性

連載:医療は国民のために
 柔整療養費の過誤調整に絡んで、奈良県橿原市在住の当方所属の柔整師4名が原告となって訴えた住民訴訟の結論が1月26日に下された。最高裁は被告橿原市の上告を受理せず、結果としては「過誤調整による相殺処理が無効」と判断した奈良地裁の1審判決が確定した。大阪市をはじめ、過誤調整の違法性を裁判提起し、今回も

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