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橿原市の相殺処理をめぐる住民訴訟 最高裁も棄却、過誤調整無効で確定
柔整療養費の審査・支払業務において、奈良県橿原市が行う「過誤調整(相殺処理)」の業務処理が不当だとして、同市に住む柔整師が訴えを起こした住民訴訟の上告審判決が1月26日に下された。最高裁(草野耕一裁判長)は被告側・橿原市の上告を棄却し、「過誤調整による清算処理は無効」と判断した1審判決が確定するこ
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