鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』365 柔整の業務拡大は外傷性の負傷から運動器系疾患へのシフトだ!

連載:医療は国民のために
 柔整療養費の通知から「亜急性負傷」が削除されて以来、適正化が加速度的に進んだ感がある。現在、支給対象となる外傷性の定義は「関節等の可動域を超えた捻れや外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、慢性に至っていないもの」となっており、当初より甚だ不当なものであると思っている。  また、

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