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コロナ禍の受療控えにより 柔整・あはきとも後期高齢が大幅減 厚労省・令和2年度の保険者別療養費
厚労省保険局調査課が1月に公表した『医療保険に関する基礎資料』において、令和2年度の保険者別療養費の状況が示された。 柔整は約2,831億円で、前年度より約347億円減少した。減少額が最も大きいのは、後期高齢者医療制度で約131億円減。次いで、市町村国保が約115億円減、協会けんぽが約43億円減
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