鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』348 柔整の「明細書発行体制加算」の算定条件とは?

連載:医療は国民のために
 10月から義務化される「柔整療養費の明細書発行」を前に、私の元に実に様々な質問が寄せられている。今回の明細書義務化は、算定の仕組みがややこしい上、その労力に見合わない金額設定となっており、不平不満を持つ施術者も少なくないだろうが、ここでは制度的な仕組みとその問題点に限局して解説してみたい。  まず

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