鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』347 医科の訪問診療と往診の違いから考える あはき療養費の「訪問施術制度」 

連載:医療は国民のために
 この6月のあはき療養費料金改定では、議論自体が見送られたが、今後確実に導入が図られる「訪問施術制度」(往療料と施術料の包括化)について、医科における「訪問診療」と「往診」の違いから迫ってみたい。  ご承知のとおり、日本は超高齢社会の真っただ中で、重症者や独居の高齢患者を介助者無しで通院させるのは大

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