鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』346 柔整業界は令和4年度改定の「付帯事項」を忘れているのではないか?

連載:医療は国民のために
 令和4年度の柔整療養費料金改定が予定通り6月より実施されたが、ここに至るまでに厚労省の仕切りによって様々な議論が療養費検討専門委員会で行われたのは、ご存じだろう。ただ、専門委員会の資料や議事録などを眺めると、どうも今後重要になるであろうポイントが別にあるように感じる。  そこで今回の改定議論を「裏

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