鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』341 マッサージ療養費の料金包括化は同意書の簡素化とセットではなかったの?

連載:医療は国民のために
 6月1日から適用される令和4年度のあはき療養費料金改定は、まさに社保審の検討専門委員会で議論の真っ最中だ。中でも、施術料よりも往療料の占める割合が多いと指摘された点を見直す議論が主体となっている。議題に上がっている「往療料の距離加算を廃止して一本化」と「離島・中山間地等への特別加算の新設」は問題な

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了