鍼灸柔整新聞

Q&A『上田がお答えいたします』 鍼灸療養費の支給対象となる適用疾病の拡大はなぜ進まないのか?

連載:上田がお答えいたします
Q.  鍼灸療養費の支給対象は疼痛除去を目的とした運動器障害、運動器疾患で、しかも医師の同意書が必要です。でも、WHOが謳う「鍼灸の効能がある43疾患」には内科疾患も含まれていますよね。拡大の可能性はありますか。 A.  鍼灸療養費は広まらないように工夫した運用が過去からされていると思われ、現状はそ

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