日視連、新型コロナ関連で厚労省と文科省に要望書 鍼灸柔整新聞編集部 5年前 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合(日視連)は4月22日、厚労省と文科省に対し、『新型コロナウイルスに関する要望書』を提出した。全国の視覚障害者から同会に寄せられた、新型コロナウイルス感染拡大によって生じている困り事をとりまとめたもの。衛生用品の優先的な入手、視覚障害あはき業者の備品の優先的な入手や休業補償、盲学校の生徒への個別的な支援などの6項目を要望している。 なお、実際に寄せられた声については、とりまとめ資料としてPDFとテキストでダウンロードできる。