鍼灸柔整新聞

丸山議員、柔整関連で質問主意書提出

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 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が3月13日、柔整療養費の受領委任に関する質問主意書を提出していたことが分かった。

 質問内容は、平成29年10月から導入された「保険者らが施術所に対し領収書や来院簿等の履歴が分かる資料の提示・閲覧を求めることができる仕組み」に関連した7項目。中でも、この仕組みが健康保険法に抵触しないのか、また、提示・閲覧できる資料に施術録は含まれるか、などを問いただしている。

 23日、質問主意書は既に内閣に転送されており、原則として7日以内に答弁書で回答することになっている。

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