宮城労働局が7月4日、東北地方で整骨院などを展開する事業者が雇用調整助成金を不正に受給していたと発表した。
不正受給を行ったのは、仙台市青葉区水の森の「Green-Room株式会社」(野伏龍寛代表取締役)。不正受給額は約7,850万円で、▽休業していないにもかかわらず休業した、▽従業員への教育訓練を行っていないにもかかわらず実施した、といった虚偽の申請書類を作成して助成金を受給していたという。
宮城労働局が7月4日、東北地方で整骨院などを展開する事業者が雇用調整助成金を不正に受給していたと発表した。
不正受給を行ったのは、仙台市青葉区水の森の「Green-Room株式会社」(野伏龍寛代表取締役)。不正受給額は約7,850万円で、▽休業していないにもかかわらず休業した、▽従業員への教育訓練を行っていないにもかかわらず実施した、といった虚偽の申請書類を作成して助成金を受給していたという。