鍼灸柔整新聞

臨スポとAT学会、スポーツ外傷調査の標準化目指す

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 日本臨床スポーツ医学会(松本秀男理事長)と日本アスレティックトレーニング学会(広瀬統一代表理事)が昨年末、スポーツ現場の外傷・障害調査フォーマットの標準化に向けた合同プロジェクトチームを発足させた。

 国内におけるスポーツ外傷・障害の調査手法のあり方について標準化される必要性があり、その提言を行う目的で立ち上げられた。令和4年春頃に提言書を公開する予定という。

「スポーツ現場における外傷・障害調査フォーマットの標準化」に関する合同プロジェクトチーム発足について

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