鍼灸国試、時間10分短く 試験官がミス 鍼灸柔整新聞編集部 4年前 2月28日に行われた「第29回はり師・きゅう師国家試験」の香川・高松会場で、試験時間が10分短く終了していたことが分かった。試験官が時間を誤っていたのが原因で、はり師・きゅう師を混同したためと思われる。 厚労省によると当日の受験生は42名。このうち数名から「終わるのが早くないですか?」との指摘があったという。同省では救済措置など今後の対応を有識者等の意見を踏まえ検討していくとしている。