鍼灸柔整新聞

『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』4 痛みの中心レベル

連載:鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE
 痛みの観察では、大まかな原因を問診で探り、どの組織の問題かを感度・特異度・尤度の高い検査で絞り込みます。一般的には、ここまでで病態把握は終わりとなりますが、症状が複数ある場合や痛みが長期化している場合は、さらにもう1つ考えなければならないことがあります。それが、「痛みの中心レベル」です。痛みの中心

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