鍼灸柔整新聞

宮城県鍼灸師会のスキルアップ研修会 臨床で遭遇する危険な兆候と隠れた疾患

 宮城県鍼灸師会のスキルアップ研修会が3月16日に仙台市内で開催された。開会に際して稲井一吉会長は、鍼灸師が治療にあたる際に重大な疾患の兆候を見逃さず、必要に応じて医療機関と連携できるようになることの重要性に言及。「今回は命に関わるサインを知る機会にしてほしい」と呼びかけ、研修への意欲を後押しした。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了