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連載『柔道整復と超音波画像観察装置』239 前脛腓靱帯損傷
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竹本晋史(筋・骨格画像研究会) 立位時の重心は内側にあるため、荷重は内側の方が大きい。そのストレスを受けて内側側副靱帯は発達し安定性を高めている。外果は内果より1㎝程度長いために外側の安定性は高くなっている。このように外側の安定性は骨に依存するため、外側の靱帯は弱い傾向にある。 足関節損傷時に前
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