鍼灸柔整新聞

連載『柔道整復と超音波画像観察装置』238 骨や軟部組織の内部把握にUSを用いた2症例

連載:柔道整復と超音波画像観察装置
田中正樹(筋・骨格画像研究会)  超音波画像観察装置(以下、US)での観察は骨や軟部組織の状態を確認するのに有用であり、外見では分からない内部の把握に威力を発揮する。今回はUSを用いた2症例を紹介する。  16歳男性(高校1年生)バドミントン部で日々練習しているが、3カ月程前より右膝・膝蓋骨下端が痛

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