鍼灸柔整新聞

「第2回ヘルスケアJAPAN大阪’24 介護予防総合展」開催

健康施術産業ゾーンで接骨・鍼灸商品が一堂に

 10月9日から10月11日までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される『第2回ヘルスケアJAPAN大阪’24介護予防総合展』において、施術所向け商品・サービスを展示した「健康施術産業ゾーン」が開設される。同展は介護業界の商談型展示会である「大阪ケアウィーク’24 」内で開催。主催はブティックス株式会社(東京都港区)。来場事前登録で5千円の入場料が無料となる。

 「健康施術産業ゾーン」では、接骨院、鍼灸院に関する機器・器具やサービスなどが出展され、その場での商談も可能。専門セミナーも開かれ、施術所向けのコースも用意されている。全国柔整鍼灸協同組合の専務理事・塚原康夫氏による『東洋医療を使った健康寿命の延伸体験』、日本柔道整復師会の会長・長尾淳彦氏による『柔整・あはき施術所のDX化~今、取り組むべき理由と業界の未来~』など3題。

第1回ヘルスケアJAPAN大阪’23 会場内の様子

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第2回ヘルスケアJAPAN大阪’24 介護予防総合展

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