鍼灸柔整新聞

商品紹介 伊藤超短波『エスプリ PG-1601』

6チャンネル搭載、多彩な治療モードの同時使用も

 伊藤超短波株式会社(埼玉県川口市)が、6チャンネルを備えた鍼電極低周波治療器の新商品『エスプリ PG-1601』を4月18日に発売した。

 治療モードは8種類と豊富で、高・低2つの異なる周波数特性を独自開発で集約した疼痛抑制の「Multi」モードのほか、海外を中心に幅広く活用される「HAN」モード、微弱電流(マイクロカレント)で通電を行える「MCR」モードなどを搭載。

 同機器では、3チャンネル毎にそれぞれ違う治療モードを同時に使用できることから、異なる部位へ症状に応じた最適なアプローチを可能とし、治療の効率化が図れる。また、鍼電極だけでなく、粘着パッドによる治療も行える。標準付属のACアダプターの他に乾電池での駆動も可能なので、スポーツ現場や往診など場所を選ばずに使用できる。

 製品に関する問い合わせは、同社メディカル営業部(048-254-1012)へ。

製品ページは下記リンクより
伊藤超短波株式会社 エスプリ PG-1601

 

モバイルバージョンを終了