鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』388 令和6年の療養費料金改定についての予測

連載:医療は国民のために
 6月実施が予定されている柔整・あはき療養費の令和6年改定について、既に両検討専門委員会で議論が進んでいるが、今回は現段階における予測を語ってみたい。  まず改定率については、慣例である「医科本体の半分」をくつがえすほどの議論がなされていない点から0.26%のプラス改定となるだろう。どのメニューを何

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