鍼灸柔整新聞

連載『柔道整復と超音波画像観察装置』226 右第5中手骨頸部骨折の一例

連載:柔道整復と超音波画像観察装置
塚田 悟司(筋・骨格画像研究会) 【患者】 50歳代、男性、教職員 【主訴】 右手尺側の腫れ、機能障害 【現病歴】  2023年10月15日、空手の練習中に片膝をついて床と水平に置いてある板の試し割りをしていて、なかなか割れずに3度突いた。板は割れたが無理に突いたことで、直後から右拳尺側に腫れと第4

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