鍼灸柔整新聞

連載『未来の鍼灸・柔整を考える』第9回 医療と健康の役割を考える

 国が平均寿命から健康寿命の延伸に舵を切って久しくなりました。しかし、平均寿命と健康寿命の差は縮まるどころか広がる一方です。それはなぜでしょうか?  1950年の平均寿命は60歳前後であったため、少しでも長く生きることが目標でした。長く生きるために必要な対策は病気の克服で、様々な検査技術や医療技術が

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