健康施術産業ゾーンで接骨・鍼灸商品が一堂に
11月29日から12月1日までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される『ヘルスケアJAPAN大阪’23 第1回[大阪]介護予防総合展』において、施術所向け商品・サービスを展示した「健康施術産業ゾーン」が開設される。
同展は、介護業界の商談型展示会である「大阪ケアウィーク’23 」内で開催される。主催はブティックス株式会社(東京都港区)。来場事前登録をすることで5千円の入場料が無料になる。
「健康施術産業ゾーン」では、接骨院、鍼灸院などの経営に必要な治療器、備品・用品、各種サービスなどを展示し、併せてその場での商談も可能。
会期中には専門セミナーが開かれ、施術所向けコースも用意されている。全国柔整鍼灸協同組合の専務理事・塚原康夫氏による『柔整オンライン電子申請の今後と時代のニーズに応じたあはき柔整師の勝ち残りについて』、日本柔道整復師会の会長・長尾淳彦氏による『柔道整復師業界の進む道―5つの信頼と協調』など3題。
詳細は同展ホームページを参照。
https://osaka.healthcarejapan.jp/