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連載『柔道整復と超音波画像観察装置』219 肘関節内側側副靭帯前斜走線維(AOL)損傷の一例
塚田 悟司(筋・骨格画像研究会) 【症例】 24歳 男性 バドミントン選手 【主訴】 肘関節全体の痛み 【現病歴】 1年以上前にバドミントンの試合中に右肘に違和感があり、整形外科を受診。画像所見では大きな異常がないためリハビリを行っていたが、痛みが改善しないままプレーを継続していた。日常生活で
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