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人文書院から新刊 医学と儒学 近世東アジアの医の交流
株式会社人文書院から新刊『医学と儒学―近世東アジアの医の交流』が刊行された。著者は立命館大学助教の向静静(こう・せいせい)氏。四六判、344頁、5,720円(税込)。 現代医療における主流は間違いなく近代西洋医学である。しかし、前近代においては各文化圏において、それぞれに発達した伝統医学がそこで
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