鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』368  奈良県橿原市は療養費をきちんと勉強し柔整師への偏見を捨て猛省すべきだ

連載:医療は国民のために
 橿原市が「療養費」と「療養の給付」をいつまで経っても混同して考えていることから、同市在住の4名の柔整師がその是正を求めて起こした住民訴訟で、1審の奈良地裁判決に続き、橿原市が控訴した2審判決(5月17日言い渡し)でも原告側が勝訴した。今回の住民訴訟を含め、過誤調整の名の下に行われる相殺処理に関連す

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