鍼灸柔整新聞

編集後記

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 ▽末っ子の娘が小学生になり、毎日張り切って登校しています。一方、当のパパは、毎朝保育園へ子どもを送っていく役目から卒業しました。長男、次男を含めて足掛け10年、毎日せっせと送り届けました。たまに忘れ物をして往復したり、雨の日に車で軽い右直事故を起こしたり、道沿いの家の大型犬にしょっちゅう吠えられたりとまあ色々ありましたが、よく務め上げたと思います。

 というのも、家族の誰も褒めてくれないので、ここに書かせてもらいました。誰か褒めてください……と冗談はさておき、朝に少し時間の余裕ができたので、この時間をどう有効に使おうかと思い、試しに娘に聞いてみました。すると「私、妹ほしいから、そしたら、また連れていったりできるやん」と。わ、冗談じゃない、勘弁を。(和)

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