鍼灸柔整新聞

編集後記

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 ケーキを思う存分食べられる夢のような季節が到来中です。我が家は11月に子供とペットの誕生日、12月に母と自身の誕生日、クリスマス、元旦には祖母の誕生日と続きます。

 実は前回から、第7のケーキを加えてしまいました。新年にフランスで広く食べられているパイ生地のお菓子、ガレット・デ・ロワです。中に小さな陶器のマスコットが隠されていて、切り分けた自分のぶんに入っていたら、その日の主役になれるというもの。

 親戚一同が揃う元旦に、誰かをビックリさせたかったのですが……目の前のパイにフォークを入れるとカチッ。「しまった」と思ったものの、マスコットを祖母が大切そうに飾ってくれ、とても幸せな気分になりました。

 来たる新年のお楽しみにいかが? では、良いお年を!(中)

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